深田恭子が甥っ子との2ショット公開、実業家との結婚の行方は…どちらも四十路で事実婚の選択も

公開日: 更新日:

「元妻と杉本さんの間に娘さんがいることは深田さんも当然承知しているはず。杉本さんがインスタに娘さんのツーショット写真をアップしたことで、結婚が遠のくことはあり得ないと思います。深田さんが21年5月に適応障害で入院し、芸能活動を休止したことで心配する声が上がりましたが、『18/40』をしっかり演じきったことで、とりあえず心身に関する不安は払拭されました。今回、甥っ子とのツーショットを披露したのも、特に大きな意味はないと思います」(芸能プロダクション関係者)

 深田が適応障害で入院した際、杉本氏はイベント会場で「プライベートで支えたい人がいるか?」と芸能メディアに聞かれて、「お答えがむずかしいんですけど、支えていきたいですね」と深田の名前こそ口にしなかったが、はっきりとした口調で告げた。それが“結婚秒読み”の臆測につながっているわけだが、芸能界で確固たるポジションを築いている深田が、離婚歴があり子供もいる杉本氏と焦って結婚する必要もない。深田は「シーラテクノロジーズ」の株を持つ株主であることも明らかになっている。

 四十路になった2人が、お互いの仕事を尊重しながら事実婚を選ぶこともあるのではないか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも