高島礼子が還暦前にバラエティーで大ブレーク! 元夫・高知東生との“電撃復縁”に現実味

公開日: 更新日:

 女優の高島礼子(59)が、バラエティーでも話題をふりまいている。

 埋もれた才能をさぐるTBS系「プレバト!!」の企画で、このほど水彩画にトライ。「自信はありますね」と絵筆を持ち、キャンバスに向かうも、水彩画家の野村重存氏は審査で頭を抱えて、「才能ナシです」。スタジオでも笑われたが、本人は「リベンジさせてください」と懲りない。「次は素晴らしいものをお見せできると思います」と前を向いてみせた。

「とても美しく、近づきにくい印象なのですが、実際は気さくでオープン。顔を覚えると、ドラマの制作発表などで、挨拶してくれたりするんです」と、スポーツ紙出身の芸能ライター。

 映画「極道の妻たち」や黄桜の日本酒のCMなどで知られるが、その素顔は落ち着いた大人のイメージとは重ならないらしい。

「SNSで最近、愛猫と戯れる写真をアップしていますが、この猫たちとの暮らしも、個性的なんです。リビングを愛猫3匹に渡し、自分はキッチンに檻みたいなのをつくって、そのなかに入っているのだとか。逆じゃないかと思いましたが、違うそうです。エアコンも猫優先で、夏もクーラーをセーブするから汗だくになっているとか」(前出の芸能ライター)

 そのSNSでは昨年、ギャル芸人と踊り、ポーズする写真をアップし話題に。「可愛すぎる!」「お茶目」「お若い」など、反響を呼んだ。

 高島は元OLで、国内A級ライセンスを取得し、カーレースに出場していた。モデルやレースクイーンを経て、1988年に「とらばーゆ」のCM出演、時代劇「暴れん坊将軍」で女優デビューした。売れっ子にして、還暦を前にますます元気な姿が、年代を超えて支持されているのだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  5. 5

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  1. 6

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  2. 7

    フジ・メディアHD経営刷新委に吉田真貴子氏の名前…"高級和牛ステーキ接待"で辞職→天下り疑惑の元総務官僚

  3. 8

    極秘結婚の小島瑠璃子 略奪愛は打ち消されるも…思い出される「付き合う前にいたす」発言

  4. 9

    入社式の仰天舞台裏 コネと忖度が横行するフジの末期症状

  5. 10

    “天皇”日枝久氏しか知らない「ジャニーズ圧力」「メリーの激昂電話」 フジテレビは今こそ全容解明を

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    フジ・メディアHD経営刷新委に吉田真貴子氏の名前…"高級和牛ステーキ接待"で辞職→天下り疑惑の元総務官僚

  3. 3

    「(来季の去就は)マコト以外は全員白紙や!」星野監督が全員の前で放った言葉を意気に感じた

  4. 4

    26億円投入のお台場巨大噴水事業が「フジ日枝案件」と露見…小池都知事による激怒と錯乱と珍答弁

  5. 5

    (61)寅さんのおかげで子供4人を大学に入れることができた

  1. 6

    中居氏問題の根底にある「旧ジャニーズ」の大きすぎる存在…フジは“パイプ役”藤島ジュリー景子氏と関係断絶できるのか

  2. 7

    星野監督1年目…周囲から浮いても関係ない「今岡は変わった」と思わせたくてアップから全力だった

  3. 8

    石丸伸二陣営が会見で露呈したグダグダ…都知事選の公選法違反疑惑で事務局長が“新証言”、買収の疑い強まる

  4. 9

    今年のロッテは期待大!“自己チュー” 佐々木朗希が去って《ようやくチームがひとつに》の声

  5. 10

    【新連載】星野監督は講演会でいきなり「おまえはクソ生意気らしいから野村さんと全然あかんかったんやろ!」