著者のコラム一覧
ラサール石井タレント

1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。

両膝の人工関節手術を決行! 2週間の入院で誕生日に退院、人生の老いのターンについて考えた

公開日: 更新日:

 さて本日10月18日は歌手の郷ひろみさん68歳のお誕生日である。心よりおめでとうございます。

 そして、明けて翌日の10月19日は、私ラサール石井の生誕68年目。そうなんです! 昭和30年生まれ。ひろみGOとは同い年!

「誕生日1日違いで大違い」

 ひゅーひゅー! おめでとうございます!! ありがとうございます!!

 そしてご報告。私はただ今、絶賛入院中でございます。と言ってもはやりの病ではありません。かねて悪かった膝関節症のために、両膝の人工関節手術を決行したのであります。

 6年前。ボウリングをしていたら左膝に違和感を覚え、放置していたら痛みがひどくなってきたので整形外科へ。半月板が断裂していて、きっかけはボウリングだが、原因は老化だと言われた(笑)。

 手術すれば走れるようになると言われたのでやったが、一向によくならない。そのうちかばっていた右膝まで痛くなった。コンドロイチンもグルコサミンも効きゃしない。あらゆるゴッドハンドと呼ばれる人のところにも行ったが、骨が痛いのだから施術で治るわけもない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解