高岡蒼佑が俳優復帰へ「シングルファーザー告白」&「ママチャリ子育て」で好感度爆上がり

公開日: 更新日:

 こうした告白が見事に読者の心を掴んだようで、芸能メディア関係者は掲載された高岡の“ママチャリ姿”に注目する。FRIDAYの写真に写った愛車“ママチャリ”をよく見ると、「Gyutto」の文字。これはPanasonicの電動アシスト自転車ブランドで、プレミアムリアチャイルドシートを搭載した26型モデルだとメーカー希望小売価格17万5000円(税込)する。

■カスタマイズした1台20万円の高級ママチャリ

「電動型のママチャリの値段はさまざまですが、親にとっては機能性と子どもの安全性が最優先となります。そのため、この不景気でも10万円以上する電動ママチャリを買う親が多いのですが、高岡さんの場合、サドルの前にも小型のチャイルドシートをカスタマイズしており、それも含めると20万円は下らないはず。恐らく、元奥様と協力しながら下の子の世話もしているのでしょう。このママチャリを愛用していることからも、高岡さんのお子さんたちへの強い愛情を感じさせます」(子育て中の芸能マネジャー)

 高岡は宮﨑との離婚後、徐々に活躍の場を失っていった。高岡のコワモテイメージもさることながら、宮﨑が再婚した現在の夫、V6の元メンバー岡田准一(43)がジャニーズ事務所の所属事務所だったことから、テレビ局の忖度もあったのだろう。その岡田も、ジャニー喜多川氏による性加害問題で旧ジャニーズ事務所から完全独立している。

 シングルファーザーとしてママチャリを漕ぎまくる高岡に、かすかな追い風が吹きつつある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  1. 6

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  2. 7

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

  3. 8

    米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

  4. 9

    国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ

  5. 10

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで