浜田雅功「SNSやらない」過去に発言も…JPのインスタに登場で翻意する日は来るか?

公開日: 更新日:

 お笑い芸人のJP(40)が5月27日までに、「ダウンタウン」の浜田雅功(61)との2ショットをインスタグラムに投稿した。

 JPといえば、浜田の相方で現在は「週刊文春」との裁判に注力するため活動休止中の松本人志(60)のモノマネで有名。写真の中のJPは26日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)に出演した際の松本のふん装で、投稿に対しては「似すぎ 浜ちゃんとツーショ最高」などと賛辞が集まった。

 その浜田だが、SNS全盛の時代にもかかわらず、インスタグラムをはじめとするSNSは行っていない。今回のように、別の芸能人の投稿に登場することは時折あるものの、相方の松本がX(旧ツイッター)を頻繁に更新していたのに比べると、実に対照的である。

 SNSをやらない理由について浜田は2022年、「ごぶごぶ」(毎日放送)に出演した際に語っていた。やってみたいという気持ちはないという浜田はその理由として、一度始めてしまうと何かにつけて情報発信を行わなければならなくなると指摘。「勝手にネットニュースに載ってることに『違いますねん』っていちいち言うのもめんどくさい」と語っていたのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」