著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

広末涼子は窮地なのか? 独立から音信不通が続く不穏…水面下で映画撮影が進行中か

公開日: 更新日:

 広末涼子(43)が今年2月に長く所属していた芸能事務所「フラーム」から独立、個人事務所「R.H」を設立した。インスタグラムと同時に公式Webサイトも開設し、「今後も引き続き俳優業に邁進する」というメッセージを発表して順風満帆の船出に見えた。

 ところがその後、ドラマ映画の話はなく、4月にファッションイベントに呼ばれた程度。インスタの更新もまれで、Webで募集している「出演依頼」のページが物悲しく見える。週刊誌には「俳優業を再開する目途が立たず、活動継続に赤信号」だと報じられた。

 そもそも、昨年6月に有名シェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫で双方が離婚するという大きなスキャンダルがあった。

 その際、フラームはCM打ち切りなどを受けて広末を無期限謹慎処分としていた。広末とフラームの社長は長く仕事を続けてきただけに、信頼関係があると思っていたが、広末としては「いつ復帰できるの?」という不満もあったようで、今回の独立となったという。

 独立して4カ月、仕事の話が出てこないのは厳しい。知り合いの映画プロデューサーに話を聞いてみた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!