「生涯いちカメラマン」と称する山崎さんは8月10日で84歳を迎えた。24歳でカメラマンデビューをしてから60年間、第一線のディレクターたちとテレビドキュメンタリーを手掛けながら、一方で今野勉らのドラマ、是枝裕和や河瀬直美らの映画監督と劇映画でタッグを組み、国際映画祭でも高評価を得…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,648文字/全文2,789文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】