著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

パワハラ疑惑で自身もピンチの橋本環奈がNHK紅白歌合戦を救った!「アンチ」も「重圧」もガハハと笑い飛ばす

公開日: 更新日:

「当初関係者には"B'zは別スタジオから『おむすび』主題歌『イルミネーション』1曲のみの出演"とアナウンスされていましたが、本番ではNHKホールに現れ、橋本の目の前で『LOVE PHANTOМ』『ultra soul』と3曲を歌ってみせました。ところが伊藤の出演した朝ドラ『虎に翼』の主題歌を歌う米津玄師(33)はサラッと主題歌『さよーならまたいつか!』の歌唱のみ。同じ朝ドラヒロインなのにここまで差をつけるとは…現在放送中のドラマとはいえ、伊藤がすっかり霞んでしまうほどの演出に、現場の芸能プロダクション関係者からは失笑が漏れていたくらいです」(芸能プロ関係者)

 早くも今年のNHK紅白の司会も…の声も上がる橋本。この1年を彼女がどう過ごすのかに注目したい。

  ◇  ◇  ◇

 2024年の紅白歌合戦はまさに賛否両論。藤井風のNY生中継には高額な受信料が費やされたものの「それでもヨシ」と評価する人もいれば、星野源の歌唱曲変更についてはNHKに批判が向いた。関連記事の【あわせて読む】【もっと読む】もご覧ください。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到