舛添要一元東京都知事もフジテレビに苦言…「時の権力者と癒着し、利権を求める体質のトップ」との深い因縁

公開日: 更新日:

 日枝氏は安倍氏や森喜朗元首相(87)ら政界の有力者とも近しい関係を築き、株主総会でも「カジノ特区」について力説。構想実現は時間の問題と思われたのだが、「カジノ特区」は誘致に名乗り出た自治体の中から国が選定する仕組みだ。

 つまり、東京都の支援が何よりも必要だったのだが、知事だった舛添氏は出演したフジの番組で「日本経済はカジノがなくてもよみがえる」と主張。フジや大手不動産会社が掲げていたカジノ計画に含まれていた一部都有地の貸し出しを決めたことから、日枝氏の悲願だった「お台場カジノ構想」はジ・エンド。真偽不明だが、舛添氏の判断に対して日枝氏が激怒した、などとも報じられた。

 舛添氏が「お台場カジノ構想」にダメ出しして以降、フジの視聴率は急降下している。

  ◇  ◇  ◇

 地に堕ちたフジテレビの信頼は果たして回復するのか。●関連記事【もっと読む】で『フジテレビにはびこる“不適切すぎる昭和体質”…他局の元TVマンも「お台場だけ時が止まっている」と厳しい指摘』【さらに読む】で『フジテレビ存亡の機…午後の“やり直し会見”で港社長はマトモな回答ができるのか? 再失敗に社員は戦々恐々』を取り上げている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”

  2. 2

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁

  3. 3

    「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲

  4. 4

    【感謝】「もっと沢田研二~」はこれで最終回。そして来週からは……

  5. 5

    2期目狙う馳浩氏ピンチ…石川県知事選は保守分裂“ラウンド2”「不人気現職vs極右前市長」でカオス極まる

  1. 6

    河合優実は帰国子女が2割を占める“公立のインター”都立国際高校のダンス部で活躍

  2. 7

    元モー娘。後藤真希の「40歳の底力」! 写真集→地元愛ラップで再ブレーク街道まっしぐら

  3. 8

    日本ハム新庄監督はガマンできるのか…岡田彰布氏が即却下した“有原航平フル稼働プラン”

  4. 9

    侍Jで発覚!大谷翔平の頭のサイズは“中高生レベル” パワー&カラダとも規格外の衝撃

  5. 10

    宮城大弥が激白した! 大谷翔平にタメ口の顛末、兄貴分の山本由伸、オリックス愛