成宮寛貴9年ぶりドラマ復帰…ファンによぎる突然引退のモヤモヤと期待高まる『相棒』への再登場

公開日: 更新日:

 実際、24年元日の『相棒season22元日スペシャル』では、成宮の過去のシーンが放送されており、あとは本人の地上波復帰を待つだけになっている。

「何度も大団円がささやかれた『相棒』シリーズ。22年10月からの『相棒season21』の5代目相棒に初代相棒・亀山薫の寺脇康文(62)が再登板して早2年半。現在も人気シリーズながら、出演者の高齢化とマンネリを考えると終わりが近づいている可能性が指摘される。もし、成宮の地上波復帰の算段が立てられたら、2代目相棒・神戸尊の及川光博(55)、4代目相棒・冠城亘の反町隆史(51)とともに、大団円に向けて歴代相棒が勢ぞろいできます。ファンも喜ばせられますから。成宮がこのタイミングで、テレ朝が関わる『ABEMA』でドラマ主演する意味に注目が集まっています」(スポーツ紙芸能担当記者)

 甲斐亨が見られるのは間もなくか……。

  ◇  ◇  ◇

 薬物疑惑のイメージは払拭できるか?関連記事【もっと読む】成宮寛貴8年ぶり俳優復帰で「相棒」出演に期待も…玉虫色の薬物疑惑で芸能界引退の記憶…もあわせて読みたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった