フジテレビ30代アナ永島優美、椿原慶子が辞めて佐々木恭子、西山喜久恵50代アナが居座る深刻

公開日: 更新日:

 同局は、戸部洋子元アナウンサー(44)が昨年10月、自身のSNSで第2子出産後から「4年半ぶりの復職となりました」と報告。さらに「人事局の皆様ともお話し、アナ室には戻らないと決意しました」と、人事異動もしながら働く環境に満足していると伝えていた。実際、内田嶺衣奈アナ(35)が育休に入り、すでに育休中の山崎夕貴アナ(37)は今年中の復帰を目指しているそうで、子育てと両立するアナウンサーは多い。

フジテレビの「8050」問題とは?

 この報道を受けて、SNSでは《フジテレビの『8050』問題》などと揶揄されている。本来は80代の親が50代の未婚の子供を支える社会問題に向けられた言葉だが……。

 同局の場合は、80代の日枝久取締役相談役(87)が権力を握り、管理職の社員らが"親"の顔色をうかがっている現状があるからだ。また、中居正広氏のトラブルで被害者女性が相談したことが報道で明らかになった50代で同局の佐々木恭子アナ(52)や、上司でアナウンス室ゼネラルマネジャーの西山喜久恵アナ(55)が、一連の騒動にもダンマリを決めている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    元ソフトバンク「伊奈ゴジラ」の転落人生…淡路島で盗み84件総額472万円、通算5度目の逮捕

  3. 3

    大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯

  4. 4

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  5. 5

    テレ朝に“ナスD”超え「1億円横領」続々の過去…やりたい放題で解雇された社員のヤバい所業

  1. 6

    東洋大姫路・岡田監督が吐露「本当は履正社に再任用で残る予定で、母校に戻るつもりは…」

  2. 7

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  3. 8

    山下智久「正直不動産」映画化でひと儲け狙うNHKに「甘い」の声も…山P人気は下降気味

  4. 9

    レイズ看板選手「未成年への性的虐待容疑」で逮捕も…ドミニカは殺人も銃撃も「無罪放免」の実態

  5. 10

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在