今度は「ニュース7」の畠山衣美が…NHKの男女はなぜ「不倫がお好き」なのか

公開日: 更新日:

 翌年には、「ニュースウオッチ9」の女性キャスターの自宅に侵入した元同僚アナ(同47)が逮捕されている。支局時代に不倫関係だったのではと噂され、彼女も当該の番組から外れた。

 昨年5月。不倫ではないが、美人アナの呼び声高い林田理沙アナ(同34)が密かに離婚して、1泊2980円のネットカフェで一晩中過ごす姿をNEWSポストセブンが報じていた。

 推測するに「NHKの職員はテレビ界の紳士淑女であれ」という“建前”に疲れて、人間らしさを求めた結果が「不倫多発」ということになるのではないか。読売巨人軍とどこか似ている。 (文中敬称略)

(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー