「対岸の家事」一ノ瀬ワタルが“理想の夫”すぎる!“ヤンキー力士”と真逆の癒やしキャラで女性人気沸騰中
「一見コワモテですが、実はいつもニコニコ顔の愛妻家で、娘も猫可愛がりする虎朗。演じる一ノ瀬さんの笑った時のあの細い目に癒やされます。第2話で、虎朗が『俺の給料はさ、(詩穂と)2人で稼いでいるようなもんじゃん』と詩穂のご飯をおいしそうに食べながら笑顔で話す様子。あの瞬間、日本の全妻が感動で沸いたのではないでしょうか」
■他の俳優さんでは絶対に替えがきかないような味がある
実際、第2話放送直後は、この虎朗のセリフがSNSで大きな反響となり、《全夫に見習ってほしいマインド》《言われてみたい》《名セリフ》なんて絶賛コメントが相次いだ。あるドラマ制作会社スタッフが、一ノ瀬についてこう話す。
「元プロ格闘家ならではのガタイの良さを生かし、Netflix配信の主演ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』のヤンキー力士、猿桜役で一気にブレイク。今回の連ドラ出演で、幅広い層や世代にさらに知名度がアップしたと言えるでしょう。演技はまだ荒削りなところがありますが、他の俳優さんでは絶対に替えがきかないような味がある。おそらく、これからも長く芸能界で重宝される役者さんになるかと」