大野智、赤坂晃が移住で地価もうなぎ上り…“訳アリ芸能人”が宮古島で隠遁生活を送るワケ
15年に宮古島に移住した赤坂は、沖縄料理居酒屋を経営するほか、島のPR活動などを行っているという。
「赤坂目当てに店を訪れるファンも多く、商売はうまくいっているようです。他にも、元モーニング娘。の矢口真里の元夫の中村昌也が知人と共同でバーを経営しています。13年に矢口と離婚した中村が宮古島に移住したのは23年で、現在大阪との2拠点生活を送っています。矢口のクローゼット不倫で離婚後、仕事が激減した中村にしばらく同情の声があがりました。東京から離れることが本人にとって得策だったようです」(女性週刊誌記者)
■地価は10年で2倍程度高騰
コロナ以前から県外からの移住者が増え始めている宮古島は、活動休止を発表した嵐の大野智(44)がリゾートホテルを開業していることでも知られている。近年ホテルが急増中の宮古島は、9年連続で地価が上昇している沖縄の中でも特に人気のエリアで、この10年で地価は2倍程度まで高騰。
「キレイな海に魅せられた都会からの移住者が増えていることで、ビジネスチャンスも増えているだけに、再起を図るにはピッタリなんでしょう。大野も真っ黒に日に焼けて、アイドルとは思えない風貌で現地に溶け込んでいるといいます。しかし、こうした状況によって不動産相場が高騰したり、以前に比べて治安が悪くなったり、地元の人にとってはいい面ばかりではないようです」(前出・芸能ライター)