島田紳助さん「ダウンタウンチャンネル(仮)」出演が“絶対ない”2つの根拠…上沼恵美子ラブコールにも冷ややかな声

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「松本さんはオモロないことは絶対にやりたがらない。かつて大みそか恒例やった“ガキ使”の『笑ってはいけない』シリーズで、サプライズゲストの情報が事前に漏れた際も、《分かってたら笑えへんやろ》と出演シーンをお蔵入りにさせてます。今回も、周囲が《紳助さんが出るかも》と騒げば騒ぐほど、絶対に出演させへん。そういう性格なんですよ」

 一方の紳助さんは、反社勢力との“黒い交際”報道をきっかけに芸能界を引退してから14年。復帰説は何度となく流れてきたが、「その度に本人が否定し続けてますし」と、前出の芸能プロ幹部がさらにこう続ける。

「紳助さんは繊細な義理人情タイプやし、ずっと《自分のせいで後輩に迷惑かけられへん》と思ってはるんです。5年前に歌手のmisonoさんのYouTubeチャンネルに出演した時のように、本当に困ってそうな後輩から頼まれたら、そりゃ手を差し伸べることはありますけど、それも二度、三度はない。『ダウンタウンチャンネル(仮)』は紳助さんの助けを借りずとも、軌道に乗る可能性が高いでしょ。逆に紳助さんが出ることでバッシングされる恐れもゼロやないわけで……迷惑がかかりそうなリスキーなことなんて、やりませんよ」

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