池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛
「彼女の凄さはメンバーになれたことに満足せず、さらなる高みを目指したところ。それはアイドルとして成功する必須条件でもあるのですが、彼女の場合、大学の授業もありながら、忙しさにかまけず、努力を惜しまなかった」(芸能記者)
乃木坂46はシングル曲を出すごとに、それを歌う16~22人の選抜メンバーが決められていく。そのメンバーで3列のフォーメーションを組む。最前列のフロント(3~7人)に選ばれることが彼女たちの一番の目標だ。
池田は乃木坂46の33枚目のシングル「おひとりさま天国」で初の選抜入り。36枚目の「チートデイ」(24年8月発売)ではフロントメンバー5人の1人に抜擢された。今年5月12日、23歳の誕生日に公式インスタグラムを開設すると、わずか30分でフォロワーは1万を突破。その後も右肩上がりで増え続け、人気の高さを見せつけている。
池田がユニークなのは東京芸大の現役学生ということだけではない。中学・高校は名門進学校の女子学院なのだ。桜蔭や雙葉とともに“私立女子御三家”に数えられる。今年の東大合格者数は28人だった。