広末涼子“誕生日復帰”報道のウラで群がる有象無象…映画2本“お蔵入り”で「危なくて使えない」の声も

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■今も“広末信者”が多いテレビ・映画業界

 とはいえ、“ヒロスエ”の知名度は抜群だ。特に、40代以上の男性人気は抜群のものがある。

「いまだに映画やドラマのプロデューサークラスには、広末信者が多い。とはいえ、彼女をキャスティングするにはあまりにリスクが大きい。スポンサーがクビを縦に振らないでしょう。まあ、現実的にはパチンコ営業などをするか、あとはライブ配信などでコアなファンからの投げ銭を頂くかくらいしかないでしょう」と、芸能プロ関係者の見方は厳しい。その知名度も“過去の栄光”になりつつある広末だが、それでも見捨てない“業界”もあるようだ。

「やはり彼女の“ハダカ”は魅力的で、狙っている人はたくさんいますよ。写真集はもちろんのこと、それ以上に映像はおカネになりますからね。あるメーカーさんは億単位の金額を用意しているなんて聞いていますよ。そこは、大物音楽プロデューサーのタニマチになったりして、音楽イベントなんかも成功させたりしている。広末をセクシー動画だけでなく、歌やイベントでも売り出すことができる。そんな口説き文句で、業界の有象無象が彼女にアプローチしているようですね」(映像制作会社関係者)

 果たして、広末はどこに向かうのか。

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