吉高由里子は詩人なのか? Xへの投稿が好評…以前は「妊娠か?」の声上がる

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 さらにさかのぼると、15年12月21日には《たくさんの愛で産まれてきたはず たくさんの愛を持ち合わせたはず たくさんの愛に育まれてきたはず》と、字数を整えての散文が投稿されたこともある。特に15年のものに関しては内容に加え、タイトルとして《いのち》という言葉が添えられ、ちょうどメディアへの露出が減っていた時期でもあったため、「妊娠か?」なんて臆測がファンに流れたこともあったほどだ。

「若い頃は詩人の銀色夏生さんや谷川俊太郎さんの詩が好きだったそうで、その影響もあるでしょうし、もともと本人に詩をはじめとする文才があったのでしょう。実際、吉高さんは24年の大河ドラマ光る君へ」で紫式部役で主演しましたし、20年1月期放送の『知らなくていいコト』(日本テレビ系)では週刊誌記者の役、17年1月期に放送された「東京タラレバ娘」(同局系)では脚本家役を務めていました」(前出の大手出版社編集者)

 本人の文才がこれらの役を引き寄せたというのは考えすぎか。

  ◇  ◇  ◇

 吉高由里子が主演した「光る君へ」は大河ドラマの新たな形を示した! 関連記事【もっと読む】吉高由里子「光る君へ」勝因は“旧ジャニゼロ”でも女性の新規層獲得にあり 「配信」で大河史上最高視聴数…では、その詳細について伝えている。

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