著者のコラム一覧
鎮目博道テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人

テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人。テレビ朝日で社会部記者を経て、報道・情報系を中心に番組ディレクター、プロデューサーを務め、ABEMAの立ち上げに参画。2019年8月に独立。近著に『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)、『腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察』(光文社)、メディアリテラシーについての絵本『それウソかもよ? うちゅうじんがやってき た!のまき

地方局のメインイベント「夏の甲子園」…取材・放送は特別体制ができているのでしょうか?

公開日: 更新日:

「夏の甲子園」は、地方局にとっては今でも夏の大切なコンテンツです。注目度も高くて視聴率も高い。地方ではその意味は大きいんです。しかし東京にとっては、「夏の甲子園の意味」はどんどん薄くなってきてますよね。大谷さんやらなんやら、他のスポーツの陰に隠れて、あまり大きく取り上げられなくなってきている気がします。甲子園をめぐって「東京と地方の分断」がどんどん大きくなっているのではないでしょうか。

  ◇  ◇  ◇

 地震の報道体制はどうなっているのか?●関連記事【こちらも読む】カムチャツカの地震で「津波警報」…災害報道の切り替え、各局どんな基準で編成していますか?…著者が報道の疑問に答えています。また、下記の水色ボタンからは皆様からのテレビ局への疑問をお待ちしています。
   
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