眞子さんが望まない?米ライフスタイル誌で表紙&特集デビューも…小室圭さんのステータスに貢献大

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 米国のライフスタイル誌「TOWN&COUNTRY(タウン&カントリー)」の最新号で表紙を飾り、6ページにわたる特集を組まれたのが秋篠宮家長女の小室眞子さん。

「Princess Incognito」と題した特集記事は、米ニュースサイト「The Daily Beast(デイリー・ビースト)」の記者が取材、執筆したもので、第1子を子育て中の眞子さんが撮影やインタビューに応じたオフィシャルなものではない。

 記事では、小室圭さんとの出会いから婚約、結婚、それに至る過程で発覚した小室さんの母親の金銭トラブル、自身が診断された心的外傷後ストレス障害(PTSD)について触れられているほか、皇室制度や渡米後の生活について展開されている。Tシャツ、ジーンズにスニーカーとカジュアルな装いで食料品店で買い物をしたり、テイクアウトのコーヒーショップのカップを片手に通りを歩いたりと、街にとけこんだ一人の女性として眞子さんを「ドラマのないプリンセス」と表現し、他国の王族と違い表舞台を嫌う存在として描いている。

「インタビューでの露出やSNSの発信、Netflixとの契約など、派手な振る舞いが目立つ英国王室を離れたハリー王子とメーガン妃とは対照的に、皇室という特殊な環境で生まれ育った眞子さんが渡米したことで日本のマスコミから逃れられ、移住したニューヨークではパーティーに出席したりインタビューに答えたりせず、目立たず平穏な暮らしを手に入れることに成功した様子が好意的に書かれています」(皇室ジャーナリスト)

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