ASKA「FNS歌謡祭」での圧巻パフォーマンスにネット騒然…67歳にして若い世代を“圧倒”した納得の理由
■デビュー46年にして進化し続ける凄み
ASKAは「チャゲ&飛鳥」として、「ひとり咲き」で1979年にデビュー。「万里の河」「モーニングムーン」などヒット曲を連発し、1991年にドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌にもなった「SAY YES」の大ヒットは長く愛されるスタンダードとなり、日本のポップス史にその名を刻む金字塔だ。
「活動休止と再開を繰り返したり、紆余曲折ありましたけど、昭和ブームも相まってか、ASKAは過去の歩みが再評価されています。高校生や若い世代の新たなファンがコンサート会場に訪れているそうです。いわゆる『打ち込み』とは比べるまでもないホンモノは世代を越えて、伝わっていくのでしょうね」(スポーツ紙音楽担当デスク)
昭和からASKAを聴いてきた中高年世代は、「そうだろう」と胸を張りたくなっているかもしれない。
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