柳裕也は巨人スルーで中日残留が大正解! 破格9000万円アップで将来の幹部候補生にも浮上

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 FA権を行使せず、中日に残留した柳裕也(31)が3日の契約更改で、9000万円アップの年俸2億円プラス出来高で3年契約を結んだ。

 5年目の2021年に26試合の登板で11勝6敗、防御率2.20、168奪三振をマーク。最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いたが、今季は右肩痛で長期離脱するなど、14試合で3勝5敗、防御率3.29。不完全燃焼なシーズンだっただけに、この昇給は破格である。

「やっぱりドラゴンズでもう1回頑張って優勝したい。今年、昨年と成績が出ていない中で、こういう契約をしていただけたのは当たり前ではないと思う」

 さる球団関係者がこう言った。

「当初FA移籍は既定路線で『巨人と相思相愛』とまでいわれたが、最終的にFA宣言を見送ったご褒美。それが破格の9000万円アップと3年契約につながった。何より巨人に移籍しなかったことが球団にとっては好印象。名門・横浜高校出身だけに野球脳は随一。これで将来的な幹部候補生に浮上したといえます」


 いずれ中日の監督の可能性も出てきたなら、巨人の秋波なんてスルーして大正解である。

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