元AKB西野未姫「オメデタ報告」も蒸し返される山本圭壱の不祥事…刻印がずっと消えない不寛容社会

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 山本は当時、この不祥事吉本興業との契約を解除されて芸能活動を休止。その後、飲食店でのアルバイトなどをして、「極楽とんぼ」加藤浩次(56)らタレント仲間からの呼び掛けもあって15年1月にライブ活動を再開した。そして16年に吉本興業と再契約を結び、芸能界に復帰。同年7月にフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」で約10年ぶりに加藤と共演し、芸能マスコミに大きく報じられた。それから10年、タレント山本は業界ではどのような位置づけなのだろうか。

大谷翔平効果と真逆のネガティブな連鎖

 テレビを中心とした広告プロデューサーはこう言う。

「広告価値でみると、スポンサー企業が手を挙げるタレントでは今もありません。クライアントは自社CMにタレントを起用することで、そのことを発信し、ポジティブなニュースやSNS投稿を多数獲得します。大谷翔平選手が多数のCMに出演しながら、さらにオファーがあるのは、そんなプラスアルファの効果がとても高いからです。出演料が高額でも、他のタレントを起用するよりも割安と見られるんですね。一方、たとえば山本さんをCM起用したらどうなるか。メディアはもちろん、SNSもネガティブなニュースがまん延する可能性が拭えず、企業としてマイナスになりかねないと判断されるのではないでしょうか。山本さんが不祥事を起こした20年前、当時は『文春砲』の威力も今ほどではありませんでした。それでも、現在もそのイメージが払拭されていないのは、それだけ世間に大きな衝撃を与えたということでしょう。そうしたタレントは他にもいますが、それを払拭する方法は現実的には思いつきません。あるのかどうかも分かりません」

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