Netflixの“下請け”と揶揄されてもWBC2026の中継制作を受諾した日テレの胸算用

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「受信料で成り立っているNHKがこの金額を計上することは不可能に近い。今後、未来永劫……日本におけるWBCの中継を地上波放送(無料)で視聴することはできなくなったと思っていいでしょう」(前同)

 そうした中、他局から“下請け”と揶揄されても、地上波キー局のなかで唯一、日本テレビだけがWBCの中継業務をNetflixから請け負ったわけだ。日テレ関係者はこう話す。

「一番の理由は当初、出場が危ぶまれていた大谷翔平の出場が決まったことです。日テレはWBCの業務に関わることで大谷との関係を深めたい事情がある。そもそも一昨年に報じられた大谷の自宅報道問題に関してフジテレビとはいまだ険悪な関係にあるなかで、日テレは、すでに関係は修復済み。中継現場で大谷に接することで将来的に独占取材や日テレへの番組出演への実現性が高まるわけです」

 さらに日テレの狙いはもう一つあるという。

「日本テレビの名を世界に広めることですよ。日テレは、野球中継並びにスポーツ中継の技術は文字通り日本一と言われている。今回、Netflixの中継業務を受けることで日本テレビブランドを世界に広める絶好の機会だと考えているんです」(前同)

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