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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

宮根誠司は関西弁のまま司会を続け情報番組を変えた

公開日: 更新日:

 意図して天気に時間を割いたのか、やるものがなく天気で時間をつないでいるのかはわからないが、政治や外交問題よりも天気のほうが聞きやすいことは確か。結果的に石井のキャラと天気予報でミヤネ屋を抜く日もあったが、宮根の降板に視聴率は無関係だった。

「宮根自ら降板をした背景には20年にわたり番組を成長させたことで一応の役目は終わり、後は自身のこれから先を考える時期となった」(テレビ関係者)

 62歳になった宮根自身が「安定」より最後の新たな挑戦を考えているというのが周囲の大方の見方。残るレギュラーはフジの「Mr.サンデー」のみ。今のフジにとって宮根は救世主に等しい。「宮根のために別な番組を用意する」とも言われる。

 一方、宮根を失った読売テレビは情報番組にはこだわりを持っているが、最大の課題は司会者。帯番組はもっともスケジュール調整が難しい。業界関係者によれば「読売に限らず各局が今、司会者として狙っているのが小泉孝太郎」という。主婦層も含め好感度は高くスキャンダルも少ない。父は元総理大臣、弟は現役の大臣。最近はトーク力も安定している。テレビ界は進次郎の兄、孝太郎の動向に注目が集まるか。

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