「バカの壁」再ブーム再び? 養老孟司氏の死生観が明かされたNHKスペシャルに視聴者感激
別のシーンでは「一体どこに(生死の)線を引きゃいいんだろう?」と、本人が語るシーンも。哲学の世界に足を踏み入れたかのような問いが続く放送内容に対しては、《先生の「生き方」が垣間見える素晴らしい内容でした》《これからも解剖学者として、教えを説いて欲しいです》といった視聴者からの反響がXに相次いだが、「生と死の線引きに悩む」という内容が、本人が2003年に発売した著作の再ブームを招くのではないかと指摘するのは大手出版社編集者だ。
「お気づきの方も多いでしょうが、ズバリ、『バカの壁』です。販売部数が460万部を突破したメガヒット新書として出版界に燦然と輝く記録を打ち立てたわけですが、著書の中では今回のNHKスペシャルと同じく生と死の線引きに悩む箇所があります。出版直後と違い、自らの死について嫌でも考えざるを得なくなった養老さんの姿が放送された以上、同書の再ブームが来てもおかしくはありません」
発売から23年後の今、再びベストセラーとなるか?
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