板東英二さん死去…長嶋茂雄や野村克也も認めていたその功績と人柄、金銭トラブルの数々

公開日: 更新日:

「同時に飲食店経営や不動産投資による17億円の借金報道(92年)、株取引に絡む恐喝疑惑騒動(96年)、そして個人事務所の7500万円申告漏れと5000万円所得隠し報道(2012年)など、お金にまつわる話題が尽きない人でした。しかし、申告漏れの会見では、修正申告と追徴課税は済ませたとした上で、“カツラは経費で落ちると聞いて、20年近く続けていた植毛費を経費として計上してしまった”と説明し、周囲をズッコケさせました」

 しかし、その活躍ぶりと憎めないキャラクターは、長嶋茂雄氏や野村克也氏ら球界の重鎮からも認められていた。本人が日刊ゲンダイにこう語っている。

《長嶋さんが褒めてくれたのは「マジカル頭脳パワー!!」(90~99年)をやっている頃のことです。たまたまお会いした時に「板ちゃん、ありがとうな」というから何のことかと思ったら、「君が頑張ってくれたおかげでユニホームを脱いだ連中が新しい仕事ができるから、助かってるよ」と。選手が野球をやめても、タレントができる道筋をつけてくれたというわけです。うれしかったね。いろんなことやってきてよかったと思いました》(2014年12月8日紙面)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由