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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

夏ドラマはTBS「VIVANT」が圧倒、フジは軒並み苦戦…主演を任せられる女優は案外少ない

公開日: 更新日:

 今期の目玉として主演に抜擢したのだろうが、3人は主演というより脇役のイメージの強い女優。

 小池はグラドルから演技派女優としての地位を確立。大河「鎌倉殿の13人」の北条政子役など三谷幸喜作品に欠かせない存在だ。

 芸能生活34年になる内田は、ショートヘアの似合うアイドル女優として人気を博した。かつては主演ドラマもあったが、近年は「ドクターX」など脇役で存在感を放っている。今年4月の柏原崇との再婚で話題性もあったが、視聴率に結びついていない。

 仲はモデルから女優に転身。現在、1児の母として発信するYouTubeの登録者数は200万人超えの人気だが、やはり脇役が適任。2年前の朝ドラ「おむすび」、「不適切にもほどがある!」などで存在感を放っていた。テレビ関係者の話。

「女優は長澤まさみが仕事をセーブし、綾瀬はるか映画に重心を置くなど、主演を任せられる女優が案外少ない。蒼井優や宮崎あおいらママさん女優の復帰組に頼っているのが現状。新たな主演女優として小池らに白羽の矢を立てたのでしょうが、脇のイメージが定着した人たち。主演で数字を取れるかは未知数」

 フジの自滅(?)で「VIVANT」がより際立っている。

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