著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

公開日: 更新日:

「写真を見たんだ」とジャニー氏。京本家が家族でハワイに行った時のことである。和食屋を訪れ、そこの女将と大我がツーショットの写真を撮った。翌月、同じ店にジャニー氏が立ち寄ると店内にその写真が飾ってあった。ひと目でアイドルの資質を感じ取ったジャニー氏はすぐに、父の政樹に連絡を入れたのだった。

 当時、大我は私立成城小学校5年生。成城は幼稚園から大学まで同じキャンパス内にあり、富裕層の子弟が集まる首都圏有数のブランド校だ。大我は幼稚園から成城に通っていた。同園の初年度にかかる費用は約140万円。都内では青山学院(163万円)に次ぐ高額のセレブ幼稚園である。

 小6になってジャニーズ入りした大我。その後も成城に通い続け、高1に上がったばかりの時、大きな仕事が入る。滝沢秀明(44)が主演・演出を務める「滝沢歌舞伎」への出演が決まるのだ。大我がミュージカルスターへの階段をのぼる第一歩となった。3年後には同シリーズで政樹との親子初共演も果たしている。

 高3に上がる段階で成城から堀越高校トレイトコースに転校。ドラマ初出演となる「私立バカレア高校」(日本テレビ系)が始まり、ますます忙しくなっていた。ただし、堀越では高2からやり直すことに。単位不足のせいだった。「いくら芸能人のためのコースといっても、そのあたりは厳密」と堀越の元教員。大我はのちにSixTONESで一緒になる本来1学年下の田中樹(31)と同じ教室に通い、19歳で卒業した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  1. 6

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  2. 7

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  3. 8

    特殊清掃員が見た「孤独死」の壮絶現場…発見まで2年、遺体は“粉”に「誰にでも起こり得る」

  4. 9

    “寝てない自慢”だった高市首相が「漢方で熟睡」だって…話が変わっている! と批判殺到

  5. 10

    阿佐ヶ谷姉妹にさらなる飛躍のチャンス!「団地のふたり」視聴者から上がる《通じるものがある》の好反応