フリーアナ辻よしなりさん レスラーとの宴会で“一気14杯”

公開日: 更新日:

 それが口火となり、一度飲んじゃうと後はグダグダ。開き直ってしまい、罰ゲームもなんのその。飲みも飲んだり、14杯も空けたんですよ。

 もちろん一度に飲んだ最高記録。でも、重鎮のレスラーもいた席という緊張からでしょうね。酔っぱらうどころか、かなりシャンとしてまして、誘われるまま2次会のカラオケスナックへなだれ込みました。

 ところが、です。いざカラオケを歌おうとすると、モニターの文字が読めない。目がグルグル回ってくるし、焦点が合わない上にモニターが波打って見える始末。初めのうちは目にゴミでも入ったのかと思いました。でも、目をこすっても改善せず、歌うどころじゃありません。もちろん大ウケして、盛り上げるという目的は達成されたのですから、結果オーライでしょう。

■ジョージアではワイン30杯を

 お酒は大学に入学してから覚えました。それほど強くはなかったと思いますが、酒席は嫌じゃない。それがよかったんでしょうね、プロレス中継の担当になって酒豪揃いのレスラーに可愛がってもらい、羽目を外すことが増えたんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず