ビビアン・スーは台湾で超売れっ子!日本でブレークするきっかけとなった“衝撃写真集”の中身

公開日: 更新日:

《女優の仕事をやってみたいなと思って》《言葉の問題で、やっぱり北京語の方が女優の役のチャンスがもっといっぱいある》

■シンガポールの海運会社社長と結婚

 18年には台湾エミー賞の最優秀女優賞にノミネートされるなど、台湾で女優、プロデューサーとして活躍。CM契約企業はシャンプー、眼鏡、洋服など80社を超え、日本での活躍以上に成功しているという。

 ビビアンといえば、日本人に衝撃を与えたのが、95年に発売した写真集「Angel ー ビビアン・スー写真集」(集英社)だという。

「台湾で出版した写真集が日本でも発売され、10代のビビアンの美しいヌードなどが週刊誌などに掲載され、大きな話題になりました。翌年には2冊目(『Venus ー ビビアン・スー写真集』)が発売され、これもビビアン人気に火をつけました。この2冊の写真集は今でも高値で取引されていて、日本でブレークする大きなきっかけとなったのは間違いありません」(大手出版社編集者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  2. 2

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  3. 3

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  4. 4

    82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道

  5. 5

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  1. 6

    御三家の生き残り舟木一夫の“傷だらけの人生”と、兄貴分だった故・橋幸夫さんも太鼓判のサバイバル術

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋