ヘタな小説より面白い 秋の夜長の“友”は「四季報」に限る!?

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 読書の秋。一風変わった読書の仕方が話題になっている。「会社四季報」(東洋経済新報社)を枕の友にする楽しみ方だ。
 きっかけは、就職学生のために書かれた「〈四季報〉で勝つ就活」(三修社)という本。著者は東洋経済新報社の社員の田宮寛之氏(東洋経済HRオンライン編集長)で、いわば四季報を読むための入門ガイド。図解入りの解説がわかりやすく、この本を読むと、なぜか四季報が無性に読みたくなってくるらしい。

 なぜ、「四季報」は面白いのか。実験してみた。

 とりあえず、気になるので、「不祥事企業」のページをめくってみる。「阪急阪神HD」のコメントには、「燃料費、宣伝費増響き営業減益。資産売却特益見込む」と同社の苦戦ぶりが書かれている。まるで東洋経済の記者は、今回の食品偽装の不祥事を“予測”していたかのようだ。

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