住民は戦々恐々 千葉県に「核のゴミ」最終処分場計画

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「最終処分場のメドをつけられると思う方が楽観的で無責任だ」。小泉元首相の「即 原発ゼロ宣言」がよほどシャクにさわったのだろう。「核のゴミ」の最終処分場について、国が候補地選定に本腰を入れる方針を固めた。全国から100カ所以上の候補地を選ぶ――と報じられているが、国の主導で処分場選定が進むことに対し、戦々恐々としているのが千葉県市原市の住民だ。市原市に最終処分場をつくるという情報が出回っているからだ。

 市原市民がこう言う。
「市民の憩いの場所でもある標高290メートルの『大福山』から見て北に位置する山間の造成地に処分場がつくられるのではないか、と噂になっています。あの地域は以前からゴミの不法投棄が絶えなかったが、ここにきて県が突然、行政代執行でゴミの処理を始めたのです。皆、<何で今ごろ?>って首をかしげています。付近は民家も少ない。住民の間では<処分場の候補地になるのでは>と懸念する声が出ています」

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