進む車とスマホの“一体化” カーライフはどう変わる?

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<自動車業界激変! グーグルが車を造る時代がやってきた>

 IT産業が集積する米国のシリコンバレーで、いま最も関心の高いテーマが次世代の自動車開発だ。その中心的な存在は既存の自動車メーカーではなく「グーグル」だ。

 グーグルが車を造る時代になったのである。

 グーグルは3年前に自動運転の技術開発への参入を表明、トヨタ自動車の「プリウス」などをベースに改造した自動運転車を公道で試験走行させている。

 グーグルの新規参入の狙いは、自動運転用OS(基本ソフト)で支配権を握ることにあるとみられる。車という「移動手段」は、地図(グーグルマップ)や検索エンジンといった同社の主力事業と非常に親和性は高いのだ。

 ヘッドハンティングも盛んで、自動運転に欠かせない人工知能では米国防総省の研究所から、安全に関する法律や規則対応では米運輸省から、といった具合に、関連する分野から優秀な人材を積極的に集めている。

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