コピペどころか論文買う学生も…横行する「卒論ゴースト」

公開日:  更新日:

 卒業論文をコピペで仕上げる学生が後を絶たない。理化学研究所の小保方晴子さん(30)の博士論文も同じ疑惑が浮上している。

 しかし、コピペぐらいならまだマシな方で、最近は卒論自体をまるごとゴーストライターに執筆してもらう輩までいるという。

 ネットには「卒論代行」と堂々と広告を掲げる業者まで登場。普通の卒論から研究計画書、条件によっては、修士論文や博士論文までカバーする。業者の売り文句は、「コピペや引用の多い論文は作成しません」「高いオリジナリティー」「絶対秘密厳守」だ。ブラックジョークだが、小保方さんも“安心”して代筆を頼めそうだ。

■1文字10円で業者が代筆

 卒論代行業者の責任者が匿名を条件にこう証言する。
「料金は、1文字10円。一般的な卒論は2万文字以上(原稿用紙50枚)ですから、最低20万円が基準です。また、難易度を考慮し、別途料金を頂くこともある。もちろん、『アンネの日記の毀損事件における日本人の差別構造』といった社会学的な内容にも対応できます。ただ、章立てや方向性だけは指示してもらわないといけない。まったくゼロから作り上げることは不可能です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    スワロフスキー7500個「100万円ベビーカー」の乗り心地は

  10. 10

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

もっと見る