記者も体験! 「PTA役員改選」言い訳合戦と上手な断り方

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 正直なところ誰もやりたくないが、いつか一度は回ってくる。今年もそんなPTA役員の改選の季節がやってきた。先日、日刊ゲンダイ本紙記者(40代・男)も参加してきた。そこで目を疑う事態に……。

 先日、長女が通う小学校の保護者会に呼び出された。新任クラスの担当教諭の自己紹介、今年度の学校行事の説明のあと、ガラリ空気が一変した。

 役員の改選である。公立学校のPTA役員は、学校ごとに改選の時期は違うが、主に今のような新年度4月と、前年度の1~2月に行われることが多い。私の長女のクラスの場合、本部委員や学年委員があるから、ざっと父母の頭数を数えて5人に1人が該当する感じだ。

 司会係(前年委員)が、自己推薦を呼びかけた。教室中を重苦しい雰囲気が包む。誰も手を挙げない。他薦となる。しかし、ここで「責任感のある佐藤さんがよろしいと思います」などと言ったら、私は一生、佐藤さんに恨まれる気がする。

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