バブル組の子供世代「自動ブレーキ型」新入社員は超保守傾向

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 今年の新入社員は「自動ブレーキ型」だという。命名した日本生産性本部によると、「何事も安全運転の傾向がある。人を傷つけない安心感はあるが、どこか馬力不足」なんだとか。

 そんな新人たちはサラリーマンとしての意識も保守的だ。日本能率協会が実施した「会社や社会に対する意識調査」で、「定年まで勤めたい」と回答した新入社員は、99年の調査開始以来、初めて半数を超えた。最も低かった02年は18.7%だったが、今年は50.7%に達している。

「08年のリーマン・ショックを境に考え方がガラリと変わりました。<定年まで勤めたい>とする比率が急速に高まり、保守的な傾向が顕著になっています」(日本能率協会経営・人材センターの海老原紀枝氏)

「海外赴任したくない」という新人は2年連続で増加。こちらも57.7%と過半数を占めた。赴任したくない理由のトップは、「治安や食生活、衛生面で不安を感じるから」だ。

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