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尼崎連続変死 角田美代子のマンションが売り出されていた

 尼崎連続殺人事件で殺戮の舞台となった“猟奇の館”が一般に向けて売り出され、問い合わせが殺到している。

 自殺した首謀者・角田美代子元被告が逮捕されるまで住み着いたのは、8階建てマンションの最上階にある角部屋。周囲の目を遮るかのように一面が木製のフェンスで覆われ、広いバルコニーには監禁用とみられる小屋が建てられていた。

 兵庫県尼崎市にあるこの物件は、12年10月に神戸地方裁判所から競売にかけられ、大阪の金融業者が1330万円で落札。全面的に内装をリフォームして今月から1480万円で売り出されている。

■問い合わせが殺到

 客の反応はどうなのか。マンションを販売している不動産業者に聞いてみると「意外にも上々です」と担当者。

「専有部分の床面積が74平方メートルあって、広いルーフバルコニーもあり、南西角部屋で風通しがいいですからね。おまけに、周辺の同じ間取りの物件と比べて300万円近く値段が安いので、問い合わせはジャンジャンきます。ただ、過去に殺人事件があったような“心理的瑕疵(かし)物件”は告知義務があるのでキチンと説明します。そうすると皆さん、途端に“ヤメます”と消極的になります。現在まで内覧のご案内にまでは至っておりません」

 販売価格を1000万円まで下げれば買い手がつくかも知れない。

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