感染者47人 デング熱撲滅はもはや不可能…専門家が警告

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 デング熱パニックが加速している。2日に大阪府、青森県、愛媛県で感染者が確認されたほか、3日には新たに北海道や山梨県でも感染が確認され、計47人となった。東京都は感染源の「代々木公園」での駆除に奔走していたが、専門家によればもはや撲滅は不可能だという。これは大変なことになってきた。

「“初動”が気になりますね。代々木公園に限って駆除していましたが、最初の感染が分かった時点で、感染者の発症前後の行動範囲をキッチリ調査した方がよかったと思います。地方の人は地元に戻って蚊に刺されていないか。その蚊が別の人を刺せば感染が広がってしまう。代々木公園の駆除だけでは3次、4次感染を防ぐことは困難です」(国立環境研究所フェローの小野雅司氏)

 日本に生息し、デングウイルスを媒介するヒトスジシマカはすでに東北地方まで“生息地”を広げている。夏が終われば大丈夫かというと、とんでもない。

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