詐欺被害259億円 弁護士が指南「親がダマされない技術」

公開日:  更新日:

 警視庁の調査によると平成25年度の振り込め詐欺被害金額は259億円。被害者の年代別では70歳以上が約8割を占め、男女別の割合を見ると8割が女性だという。つまり田舎で独り暮らす高齢の母親が一番ターゲットになりやすい。悪質な詐欺から老親を守る手立てはないのか――。

「ダマされない技術」(法研)の著書を持つセントラル法律事務所の間川清弁護士がアドバイスする。

「詐欺の手口は年々巧妙化していますが、実は使う手はだいたい決まっているんです。たとえば常套句。彼らは人がどんな心理状態になると金を払うのかを熟知しており、その心理を突く言葉を用意している。たとえ法律知識がなくても、こうしたことを知っているだけでも、被害を防ぐことができます」

 詐欺師の常套句はこうだ。「みなさん買ってますよ」「残り1つだけ」「あなただけに教える」「警察(会社)に訴える」「専門家(医者、弁護士)が言っている」「○時までに」「無料です」…。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  2. 2

    二階幹事長“重病説”で急浮上「後任本命に竹下亘氏」の狙い

  3. 3

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  4. 4

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  5. 5

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  6. 6

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  7. 7

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  8. 8

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

  9. 9

    丸の“広島エキス”が原監督の狙い G若手を待つ地獄の練習量

  10. 10

    キミを守れなかった…金本擁護から逃げた坂井信也オーナー

もっと見る