まるで強盗…いまどき「オレオレ詐欺」の狡猾手口と対処法

公開日: 更新日:

 昨年487億円と過去最高の被害となった「特殊詐欺」。最近、振り込め詐欺の手口が一段と凶暴化しているのをご存じだろうか? 電話で振り込みを指示するのでなく、いきなり被害者宅を訪れ、ATMから直接カネを引き出させて現金を奪う。そんな強盗まがいの手口まで飛び出しているという。

 被害に遭ったのは中部地方に住む70代の女性Aさんだ。Aさんの関係者が言う。
「昼過ぎにAさんの自宅のインターホンが鳴ったのです。ドアを開けると、体の大きいサングラスをかけた若者と中年のマスクをした男が入り込み、『息子がおれたちの知り合いと交通事故を起こした。示談金100万円が必要だ。すぐカネを引き出して渡せ』と大声でわめいたそうです。Aさんは恐怖で声も出せず、男たちの車に押し込められ近くの銀行ATMボックスに連れて行かれたのです」

 結局、Aさんはカード限度額の100万円を引き出し、年配の男にお金を渡した。男は「いいか、よく聞け。騒いだら大変なことになる。俺たちは息子の勤務先から何から何まで全部わかっている。黙っているのが一番だ」とドスの利いた声で言い放ち立ち去ったという。恐怖からAさんが口をつぐんだのは言うまでもない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  2. 2

    河野担当相が“暴走迷走”…ワクチン接種事業に早くも暗雲

  3. 3

    二階堂ふみがトバッチリ…森七菜“移籍騒動”本当の黒幕は?

  4. 4

    二階幹事長と麻生氏に国民の怒り爆発!怨嗟の16万ツイート

  5. 5

    森七菜はまだマシ?ステージママは売れる前にわが子を潰す

  6. 6

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  7. 7

    南ア型「変異種」市中感染の恐怖 抗体もワクチンも効かず

  8. 8

    政府肝入り「新幹線輸出」が頓挫…台湾が新車両購入を拒否

  9. 9

    綾瀬はるかは看板女優に…“恋敵”戸田恵梨香とガチンコ勝負

  10. 10

    松潤の大河主演で混沌…井上真央との結婚の行方は占い頼み

もっと見る