米大教授が衝撃データ 勉強できないのはウイルスのせい!?

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 いくら勉強しても、成績が上がらない──。それは、ひょっとするとウイルスのせいかも知れない。米ジョンズ・ホプキンス大のロバート・ヨーケン教授が、衝撃的な研究結果を発表した。

 研究チームは、健康な92人の喉をチェック。44%がATCV─1というウイルスに感染していることを発見。感染しているグループと感染していないグループに分けて、認知機能のテストを行った。テストは、目で見た情報の処理速度や正確性、集中力の持続時間を調べる内容で、感染しているグループはそうでないグループに比べ、得点が7~9点低かった。

 チームはまた、健康なマウスでも調査。消化管にATCV─1を注射したマウスを迷路に入れて観察すると、道に迷いやすいだけでなく、新しい障害物や新しい道に興味を示さなかったという。

 極論すれば、人間がこのウイルスに感染すると、地図が読めず道に迷ったり、注意力散漫で目で見たものをきちんと把握できなかったりして、バカになりやすいということだ。ヨーケン教授は、米医学誌で「ATCV─1を注射したマウスの脳を調べた結果、海馬の一部の遺伝子が書き換えられていることが判明。海馬は、記憶や学習能力をつかさどっているため、注射したマウスは道に迷ったのだろう。感染した人は、集中力や空間認識力が低下する恐れがあると考えられる」と語っている。

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