清澄白河で実証 ブルーボトルコーヒーが狙った“違和感”効果

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 2月6日、東京・江東区の清澄白河にオープンした米国発のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」。ニューヨークなど米国内に16店舗を展開するチェーン店だ。毎日焙煎した新鮮な豆を使い、機械ではなく熟練スタッフが一杯ずつハンドドリップする“こだわり製法”が爆発的な人気を呼び、日本初出店は昨年から“黒船来襲”と騒がれていた。

 日刊ゲンダイ本紙記者が清澄庭園や東京都現代美術館に囲まれた1号店を訪れたのは、オープンから約2週間後。東京都内は小雨が降り最低気温は4・4度というのに、開店30分前の朝7時半から行列が2列できていた。さすがに初日のように3時間待ちではなかったが、今も1時間待ちは当たり前。価格帯が1杯450~600円なのに、この人気ぶり。さすが“コーヒー界のアップル”だ。

 それにしても、なぜ記念すべき1号店が清澄白河だったのか。3月には青山に2号店、その後は代官山に3号店を出店させるという。だったら最初からオシャレな場所に出店すればよかったのではないか。ブルーボトルコーヒーに質問したところ、「すべての取材及び掲載依頼を辞退させていただいております」(担当者)というから、謎は深まるばかり。しかし、それこそが狙いだ。

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