完成まで2年半 セブン「100円コーヒー」大ヒットの裏側

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 セブン―イレブン全店で展開する「セブンカフェ」が絶好調だ。2013年1月から順次導入を開始し(9月に全店導入完了)、12月には累計販売数が3億杯を突破。現在は1日1店舗当たり平均100杯の販売数で推移しており、今月末には4億5000万杯を見込んでいる。

 セブンカフェは、店内のオリジナル専用機器で提供するセルフ式のドリップコーヒー。いつ飲んでもおいしい本格派の味わいが支持されている。

「いれたてコーヒーの販売は創業時から手掛けてきた。消費者のニーズに合わせながらの開発は試行錯誤の連続。その蓄積が今につながっている」(セブン―イレブン・ジャパン商品本部の工藤克俊氏)

 00年代に展開した前作「バリスターズカフェ」は、当時主流のエスプレッソタイプだったが、時代とともにニーズは変わる。独自の調査で、日本人の嗜好(しこう)にはドリップ式のほうが合うという結果が出た。

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