キッコーマン「減塩しょうゆ」は“続けられる”に拘り50年

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「食品である以上、おいしいのは当たり前の価値。キッコーマンの減塩しょうゆは、おいしくて健康にも寄与できるものでなくてはいけない」(プロダクト・マネジャー室の井上美香氏)

 93年、よりおいしさにこだわった「特選丸大豆減塩しょうゆ」を発売すると大ヒット。それは大手スーパーの約6割の店舗が定番に入れるほどの反響で、減塩しょうゆの認知度が一気に高まった。一方で、利用が進むにつれ新たな課題も。

 減塩しょうゆは、塩分が低いため、通常のしょうゆよりも劣化しやすく、減塩はしたいが冷蔵保存で早く使いきらないといけないのが不便という声も。そこで11年、常温保存で90日間鮮度が維持できる密封容器を採用。「いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ」の登場である(当初はパウチタイプ。現在の450ミリリットル密封ボトルは12年発売)。

「従来の塩分50%カットの減塩しょうゆもおいしさにはこだわってきたが、味わいリッチ減塩しょうゆは、塩分40%カットで、みりんを加えるなど、さらにおいしく使い続けられる味づくりを目指した」(井上氏)

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