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就活生は必読 「売り上げ急伸」でも入ってはいけない会社

 2017年に大学を卒業する学生の就活が本格スタートした。息子や娘が心配というサラリーマンも多いだろう。なにしろ大手企業に入っても安心できない時代だ。シャープ、東芝はガタガタになっているし、「長時間労働」と「安月給」を強いる会社も少なくない。数年で破綻したり、リストラされるリスクだってあるのだ。

 それでは、就職先としてパスすべき企業をどうやって見分ければいいのか。「進め!!東大ブラック企業探偵団」(講談社)の著者で、現役東大生の大熊将八さんに聞いた。

 同書は、公開情報に基づき企業分析や政策分析を行う「Tゼミ」(瀧本京大客員准教授が顧問)の調査結果を基にまとめたものだ。これまでに約300社を調査してきたという。

「財務諸表、有価証券報告書、中期経営計画、ⅠRのインタビューのほか、客として店に行ってみたり、クライアントのフリをして調べることもあります。例えば、フリーペーパーの会社の場合、『広告掲載を考えていますが、何日でできますか?』などと聞いて、競合他社と比較するのです」

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