上場会社“賃金格差”の現実 平均300万円を割り込む業種も
一方、トップ10の平均額は1500万7300円。下位10社に比べ約5倍の給与をもらっている計算になる。
「上場企業の間でも格差は広がっています。実質賃金は5年連続で減少しているし、アベノミクスによる賃金アップを実感しているのは、ほんの一握りの大企業の社員だけです」(市場関係者)
上場企業のサラリーマンといえども“賃金格差”に苦しめられている。
一方、トップ10の平均額は1500万7300円。下位10社に比べ約5倍の給与をもらっている計算になる。
「上場企業の間でも格差は広がっています。実質賃金は5年連続で減少しているし、アベノミクスによる賃金アップを実感しているのは、ほんの一握りの大企業の社員だけです」(市場関係者)
上場企業のサラリーマンといえども“賃金格差”に苦しめられている。