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早くも数値水増し 政府「保育&介護士」月給増のマヤカシ

「待機児童ゼロ」「介護離職ゼロ」の「1億総活躍」の実現に向け、安倍首相が来年度から保育士の月給6000円増、介護士は1万円アップの方針をブチ上げた。ベテラン保育士はさらに厚遇し、最高4万円程度上げるというが、この大盤振る舞いには早くもデータ水増し疑惑が浮上だ。

「1億総活躍国民会議」の資料だと、女性保育士の平均月給は26万8000円。最高4万円上げれば、就業女性の全産業平均の月給31万1000円にほぼ到達する算段だ。介護士は平均26万2000円。1万円アップで、飲食など競合他産業の平均月給27万4000円と同水準になるとはじいている。

 ところが、厚労省の「賃金構造基本統計調査」によると、保育士の平均月給は21万9000円、介護士は同22万3000円で、全産業平均より約10万円も低い。今回のデータは“手心”が加えられているようにも見える。内閣官房・1億総活躍推進室に問い合わせると、こんな答えが返ってきた。

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