うつ克服 プロサウナーのヨモギー氏「サウナの作法」語る

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 サウナの効用のひとつに自律神経のバランスを整えることがある。うつ病をサウナで克服したプロサウナーのヨモギー氏に話を聞いた――。

「離婚を経験し、うつ病を患っていた20代後半、実家のある北の大地でサウナと出合いました。高温の室内で多量の汗をかき、露天に出て風に吹かれながら体のほてりを冷ました。すると、雄大な自然の向こうにポッカリと雲が浮かんでいた。悩みが消えたように感じ、以来サウナにハマるようになりました」

 ヨモギー氏は普段はごく普通の会社員。アラフォーとなった今も時間をやりくりしながら年間700回以上もサウナに通い続けている。好きが高じて厚労省が後援する「サウナ・スパ管理士」という資格まで取得した。

「ストレス過多の環境下では自律神経が乱れます。これが悪化すると、人はうつ病になります。サウナに入っている状況下では交感神経が働き、まさにストレスにさらされている状況です。そのストレス環境から出て水風呂に漬かり、体が常温に戻る過程で副交感神経に切り替わり、人はリラックスした状態になる。この繰り返しで、自律神経は安定するのです」

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