マイホーム購入は2年待て 東京23区を不動産大暴落が襲う

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 銀座「鳩居堂」前の土地が値上がりして話題になっている。1平方メートル当たり4032万円で、バブル直後(1992年)の3650万円を上回った。都内の地価の値上がり幅も3・2%だ。

 これから不動産物件はバンバン値上がりするような気がするが、そんな期待を幻想と断じる本が話題になっている。

「2025年東京不動産大暴落」(イースト新書)だ。東京の不動産はどうなるのか。著者で不動産ジャーナリストの榊淳司氏は「不動産バブルの崩壊はすぐそこに迫っています」と警告する。

「極端に言えば、来年あたりに23区内の物件が値崩れするかもしれません。理由は黒田日銀総裁が退任し、日銀がゼロ金利政策を改めて1%程度に引き上げる可能性があること。金利が上がれば不動産価格が下がるのは経済の原理。銀座や青山みたいな山手線の内側は今の価格をキープするでしょうが、他の地域はジワジワ下げていくと考えられます」

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